最近19時に会社を出るということがなくなってしまった。これの何が辛いっていつもタバコを買っているタバコ屋さんの閉店時間に間に合わないってこと。
自分が吸っているタバコはコンビニとかには売ってない洋モク。アークロイヤルの白。陰キャは洋モクを選びがち。
更には会社ではタバコを吸っていない好青年キャラを装うことに必死なので、ニコチン補給用に嗅ぎ煙草が必需品。
嗅ぎ煙草ってしってますか?嗅ぐとか書いてんのに唇と歯茎の間に挟むんスよ…MGSPWのパスが使用してたやつ。バレずに匂いもなくニコチン接種できるので神です。もう言っていることがニコチン中毒者そのものだね。
これらが揃って売っているタバコ屋はなかなかないのだが、もう仕事帰りにいくことができなくなってしまった。
このような理由のため、ここ最近ニコチン摂取害悪嗅ぎ煙草が切れてしまい買いにも行けず仕事中つらいつらいの状態になっていました。
もう耐えられんわと嗅ぎ煙草売っているタバコ屋をネットで探すと、帰り道から割と近いところに販売しているとこをはっけん。しかも閉店時間が20時!!!!ありがてえ!!!
というわけで行ったらそこにはなかなかすごそうなおっちゃんが営んでいるタバコ屋さんがありましたとさ。
コワモテながら飄々としていてビビり散らかしながら「嗅ぎ煙草…あります?」言うたらとても親切に販売してくれたので良かった。更には飴をくれる。これすげー嬉しい。サクマドロップスの美味さを久々に味わいました。
とても”良い”。良いので多分ここがメインのタバコ屋さんになります。先日また行ったのですが「ラッタラッタ…」というようなこと口ずさんでいて「さらば愛しき人よ」の佐藤浩市を思い浮かべてしまいました。よい。