逃げろ

逃げるな。

タバコとエナドリ

酒が飲めないので、20歳以上で接種可能薬物がニコチンのみ。仕方がないからニコチンを接種している。

人々はアルコールを接種し常人からワンクラスダウンすることで幸せな気分を味わい、日々のストレスを解消しているらしい。

一方俺はワンクラスダウンが常。ニコチンとカフェインを接種することでようやく常人に近づけるというわけ。それでもまだ常人にはなれないんですよね。なんでだろう。

 

相変わらず仕事はできねえ。2年目だが未だにおもりをさせてしまっている。申し訳ないやらなんやら。まだ仕事があるだけマシだと思いこむことにする。

そういう日々が続いているからか、最近は出勤時間を少し早めて、エナドリ&タバコタイムを作っている。職場近くの喫煙所で、レッドブルを飲みながらタバコを吹かす。ここで好きな曲を聴くというのがミソです。アップテンポがなお良い。チル系は過度に落ち着いてしまうのであんましよくない。

 

出勤前のタバコはやっていたが邪教の儀式である「エナゴクバコプカオンシャカ」は当分やっていなかった。最後にやったのは学生の頃。アルバイト時、みなが仮眠を取っている中、朝5時に置きて誰もいない誰も入ってこない喫煙室で音楽を聞きながらモンエナとタバコを吸っていた。この儀式を行うことで残りの時間なんとかなっていたという思い出。

思い出したのでまたやり始めたという経緯。特段仕事の能率が上がるみたいなことはないし、相変わらず仕事はないのでなんの意味もない儀式。でもこのルーティーンは割と心を落ち着かせてくれるのと、やってるか~~という気持ちにさせてくれるのでなかなか有用。はあ、出社か~という思いは一瞬消える。ありがとうレッドブル。ありがとうアークロイヤル。ありがとうAmazon Music

でも毎日やるようになったので出費がとんでもないことになった。バイトは週3とかだったからまだましだったが週5でこれはなかなかにきついものがある。

やめませんけどね。何があろうともタバコは辞めねえ。

優しかった喫煙者の曾祖父ちゃん、最後は肺炎を患い酸素ボンベ使用を見てきたが俺はやめない。