逃げろ

逃げるな。

220531

5月31日は世界禁煙デーらしい。みんな、禁煙しよう。

俺は今日も朝の一服をキメた。寝ぼけ眼の状態でグローのターボモードを使いメンソールを吸うと一気に目がさめるので喫煙者の皆さんにはオヌヌメです。

あと出社前の一服も決めました。会社が戦場の皆さんはやっぱりまず吸って覚悟決めますよね。そういうことです。俺は社内ニートなので今日こそ戦場に放り込まれるはずだと期待を持ちながら吸います。コレが世間一般の社会人とジブンが違うところです。死にたいよバカ‥。

そういうわけで一服をしていたんだけど、警備服着たおっちゃんから声をかけられた。

「タバコすっとんか」「いつ覚えたんや?中学か?」そんなことを言われた。

俺は頭にはてなマークを浮かべながら、いや大学ンときからっす…、二十歳なってからっすよwとニヤニヤしながら言ったら謝ってその場を立ち去っていった。

 

Q.このことからわかることは?

A.中学という単語から高校生だと思われた?!?!??!?!

 

そういえばこんなことを聞いたことがあります。ニートは精神的に幼いため風貌も幼く見えると。社会に揉まれてないので幼く見えるなどなどと。この言説を見た当時引きこもりだった自分は憤慨したものですがその話は置いておきます。

 

ははあ、なるほど。”社内ニート”である俺が高校生に見られるのは必然というわけですか。アハハ。

おかしな話です。俺はマジで社内ニートという現状にストレスが溜まっているので老け込むはず…。悠々自適に思うママに知識を仕入れる仕事(ネットサーフィン)をしているだけじゃんと思うなかれ、罪悪感と場違い感と虚無感で終わっているわけです。スマンスマンスマンスマンスマン…と心のなかで思いながらネットサーフィンをしている。

たまに耐えきれなくなるので、そんなときはニコチンを接種して紛らわせます。最近は無煙タバコもメジャーになってきていて、タバコ屋さんでもスヌースが売っているのでありがたいですね。飴ちゃんを口に含む感覚でパクパク行きます。立派なニコチン中毒者です。殺してくれ。タバコ、殺人者言われてるなら早く俺を殺せ。ウオオオオオオ。