10年ぐらい前に買った1000円ぐらいのメンブレンキーボードをつい最近まで使っていたんですが、流石に今どきメカニカルじゃないとか笑われてしまいます。ので、買った。
オタクは光り物に弱い。というわけで購入したのはCorsairのK65 compact rgb rapidfireです。お値段役15000円。
以前よりこのキーボードには目をつけていました。それこそ6~7年前に自作PCを組んだときぐらいから。当時はこのモデル光ってなかった気がします。それが良かったんですけどあいにく販売終了。後継のこれを選ぶこととなりました。
もともとほしかったやつはこれ
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キーボードの軸は銀軸らしい。いつのまにか赤青茶以外にも出現していたことに驚きを隠せない。
初めてのメカニカルキーボードの感想は「なんかスコスコしてんなあ…」だった。あと音が気持ち良いですね。カチャカチャターンが楽しくできる。
色々と機能があるのもゲーミングデバイスっぽくて良いです。キーボードのところで音量調整できるのが個人的にかなりグッド。ゲーム中でもかんたんに調整できるのありがてえ~。
あとやっぱり光るのも便利だった。基本夜に電気をつけずにカチャカチャとやることが多いので、以前のキーボードだとモニターの明かりとホームポジションで必要なキーを探していたりしたんですけど視認性が良いのでそんなこともなくなりました。
プログラミングしてると普段使わないキーを使ったりするのでこれかな?これかな?と何個か押しちゃったりするんですよね。ま、プログラミングなんてキーボードを買ってから一回もしてないんすけどガハハ。
不満点はキーの文字がダサいこと。これに関してはマジで前モデルのまま光らせてほしかった。ほんとに。
ゲーム用途としての性能は特に何も感じなかったのでノーコメントです。変わったことはなかった。あ、osuやるときは結構実感したかもしれない。反応速度的なアレが。
買ったことには満足しているこれで俺も一端のゲーマーだ!
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あともう一つ無駄遣いをしてしまった。女装配信…するか…とトチ狂っていた状態でポチったウェブカメラとマイク。
HyperXのQuadCast。お値段衝撃の14k。それとエレコムのクソザコウェブカメラです。本来ならロジクールのやつを買おうとしていたんですけど昨今のテレワークやらWeb会議需要やらで常に品切れ、転売品まみれだったので仕方なく。
赤いヒーターのような格好のマイクなんですけど、トチ狂っていたので「これかっけえ…」とポチってしまった。
性能はすごい。これまでに使っていたクソ雑魚マイク(コンデンサですらない)のと違って集音範囲も広いので呟くぐらいでも拾ってくれるのは本当にありがたい。
色々と設定をマイク本体裏で変えられるので特定の方向に特化できるらしいです。自分はカーディオイド設定しか使っていないので他のはわかりません。
拾う範囲を絞れるとはいえどうしても環境音も拾ってしまうので俗に言うこどおじの僕にとっては色々と辛いところもあるんですが、まあ仕方ありません。
更に良いところはかんたんにマイクミュートできるところも良し。やはりこどおじなので俗に言う親フラが来ても安心ですね。
配信用途としての使用感は一回しかしていないのであれですけど、普通に使えるはずたぶん。
正直ほぼ置物と化している。PS4でボイチャしながらAPEXやるときぐらいにしか使っていない。
当初はPCからUSB抜いてPS4に挿して…終わったらまたPCに戻すという面倒くさいことをしていたんですけれど、USB切替器を買ってかんたんにした。楽です。