前にも言った通り今現在使用しているPCはPentium G3220を積んだ低スペックパソコン。
そんな低スペックパソコンから脱却してAPEX三昧の日々を送るんだ…と思ったのが今月。即座にパーツをポチッたのも今月。
マザーボードはASrockのB450 steel legend。CPUはRyzen 5の3500。メモリはCrucialの16GB。合計約4万円である。
そんなこんなで本日届いた。わけなんですが
とりあえず適当に組み上げて、電源つけようとするものも、マザボに通電すらしない。そういえば以前からこんな症状が出ていたので、まあ大丈夫かと24ピンケーブルをいじいじ。すると通電は確認できました。七色に光るLEDもばっちり。位置合わせがとても重要で数ミリでもずれると即座に通電しなくなるのでゴミですね。電源も買っておけばよかった。
じゃあ電源ボタンを押してみようかと。もちろん付かないわけですね。なんでだ…
仕方がないので、わざわざ電源ボタンのケーブル抜いて、-ドライバーでショートさせて起動。
するとCPUファンやらケースファンやらが回り始めました。これで勝ったと思いきや
数秒で落ちる。そして再起動。また数秒で落ちる。また再起動。また…また…
どうやら何かがおかしいようです。マザーボードがおかしいのか、はたまたCPUがおかしいのか、メモリがおかしいのか。それとも電源がおかしいのか。
割とありうるのは電源なんですね。なんせ6年前のものですし550wぐらいしかない。ケーブルもがたが来ている。
ただ、即座に以前の構成に戻してみたところ、普通に起動したので電源本体は死んでいないようです。容量不足の可能性はある。
次にマザボ。これもまたありうる。どこかで変なことしてショートしたのかもしれない。しかしファンが回るところまではこぎつけることができてるしでウーン。
一応CPUの装着位置がおかしいのかな?とクーラー外して見てみたりもしたんですけど、そこら編は流石にちゃんとしていた。一度外しちゃったのでグリスを買わないといけなくなりましたが。
うーん何が悪いんだろうか。とりあえず明日。明日グリスも買ってきて、なおかつビープ音出してくれるやつも買います。そこで何が異常かを突き止めてやる。
それでもダメならパソコン工房でワンコイン診断でもしてもらいます。つーか返品するわダメだったら。まだ保証あるっしょ…