逃げろ

逃げるな。

CT125にUSB電源を付ける

現在の距離単位に換算すると走行距離は92キロですが、ハンターカブに色々と付けています。といっても電装なんて知らないので、簡単な工具だけ装着できるアクセサリーを2つぐらいだけ。

 

ハンドルに付けるマルチホルダーと、自転車で使ってたトピークのライドケースマウント。

金属の棒で4000円近くするのにはウワアアアアとなりましたけど、致し方ない。

 

スマホホルダーをつけたなら、USB電源は必須。なのでアマゾンで早速調べると、CT125用のモノがあった。これもまた5000円近いけど、さっさとカートに入れてポチるぞ~としていたら、「入荷時期は未定です」の文字があって絶望した。

 

じゃあ汎用の電源をつけるか~とデイトナのよくあるUSB電源を買う。取り付け方は正直分からんが、昔GSX-S125が欲しくて見まくっていたHPの記事を参考にしながらすればイケるでしょうという楽観からポチポチ。

 

が、そのHPをみると管理人の方もハンターカブを買っていてしかもUSB電源を取り付ける記事を投稿しておられた。何という僥倖。早速マネをさせてもらいました。

 

 

家に届いて早速開封して、端子を取り付けようとする。正直ラジオペンチとカッターだけでも余裕では?!と考えていたのだけれど、よくよく調べると電工ペンチを買えという言説がインターネット上に溢れており、非常に怖くなったのでその日は何もせず終えた。皮膜剥がしたり切断したりぐらいは一応しておいた。

 

翌日、ドン・キホーテに用事があったのでついでに電工ペンチを買う。これで勝つる!とウキウキで家に帰って、端子を取り付けようとした。

 

 

大失敗です。端子は上手にカシメることができず終わりました。グチャグチャになった端子をどうにか治そうとしたんですけど、もうペッタンコになっちゃいました。どう考えても悪いのはドンキの5Way電工ツール。こいつが全て悪い。

仕方がないのでホムセンに行ってより良い電工ペンチと端子を買いに行った。

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左の真っ黒なのがドンキのやつ。1000円。右のが1500円。デイトナの2極カプラーは一つはアマゾンで買いもう一つはわざわざバイク用品店にまで出向いて買った。計1400円。USB電源の1700円を合わせるとキタコのCT125用電源が買えてしまうと絶望してしまった。

 

結局電工ペンチを買えたら存外に上手くいき、ここまではできた。

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さっさとバイクに取り付け!!!!

 

ヘッドライトを外して中身を見ると青いカバーで覆われたのがあったので、これにつけます。シモケンさん情報によると。

 

ダミーカプラーを取り外そうとするんですけど、勝手がわからず外すのに30分以上かかった。

配線もよくわからず。ヘッドライト裏から通すのに苦戦してこれもまた時間をかけてしまう…。

なんだかんだ1時間以上かかってしまったものも、取り付け終了。

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不安だった通電も、iPhoneが充電されたことでオッケーと言う結論にいたりました。

 

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ハンドル周りはこんな感じになりましたね。めっちゃ色々つけれそうなんで何か買うかもわかりません。