逃げろ

逃げるな。

ぼぎわん、ずうのめを読んだ

とにかく暇なので小説を読みまくっているのは過去にも書いたとおりです。

ここのところやはりホラーが来ていたので、そういった系統のものを買い漁ってる。

柳田國男の妖怪談義をポチったところでそういえば映画「来る」の原作もホラー小説らしいということを思い出したので読むのを途中で中断し比嘉姉妹シリーズ4巻買った。

 

おもしろかったです(小学生並みの感想)

 

ぼぎわんは割と映画と内容が違うんすね~。どっちかというと原作のほうが好きかもしれなかった。柴田理恵は映画のほうが良かったような気もしなくもない。

正直映画見たし読まんでもいいでしょ~思ってたんですけどよんでよかったですまる。

 

ずうのめは見事に引っかかりました。あんな描写されると普通はそうだと思い込みますよね。編集長。

とにかくそこのインパクトが強すぎて第三章最後あたりで一番最初の藤間が編集長をどんな姿かたちしてるか言ってる箇所読みました。あと言動も。それでも????ってなったんでものの見事にって感じですね